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パイナップル再生栽培【栽培ガイド】

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この記事ではパイナップル再生栽培についてご紹介!

再生栽培とは

野菜の根っこやヘタなど調理の時に捨ててしまう部分から発根させ、再度栽培・収穫する栽培方法です。

野菜などは生長点を水に浸けていると、発根するため主にこの手法で再生させます。

リボーンベジタブル(リボべジ)とも呼ばれます。

↓の動画にすべてが詰まっているので、ぜひ見てみて!

パイナップル再生栽培のやり方

まずはスーパーでパイナップルを買ってこよう!

作業時期は初夏~夏がおススメ。

秋や冬でもできなくはないかもだけど、難易度は上がると思うからおススメしないよ。

そしたら、パイナップルのクラウンをねじ切ろう!

包丁でカットせず、手でねじ切るのがポイント!

そうしたら、ねじ切ったクラウンの根元部分だけ水に浸かるようにセット!

包丁でクラウンをカットすると、果肉もたくさんついてくる。

そうすると、水が腐敗しやすいから、手でねじ切るのをおススメしているよ。

窓辺など光が当たる場所で管理しよう。

しばらくすると、根っこが伸びてくるよ。

水は数日に1回は交換してね!

根っこがある程度成長したら、鉢に植えていくよ

土は何でもいいけど、水はけがよいものが良いね。

パイナップルは想像以上に大きくなるから、10号鉢以上のサイズに植え付けたほうがいいかも!

(写真のパイナップルも鉢が小さかったので、2年目に植え替えています)

植え付け出来たら、水やりと3~4か月周期で緩効性肥料をあげていけばOKかな。

パイナップルは寒さに弱いから、10度を下回るようになったら、屋内に避難!

日中は日光が当たるようにカーテンの窓側。夜はカーテンの部屋側に置くといいね。

パイナップルの耐寒性は5℃前後とされます。

それ以上の冷気に当たると、結実まで長い期間が必要になったり、枯れてしまいます。

パイナップル栽培において、越冬できるかが一番の難所!

寒さに当たって、弱ってしまってから対策をするようではもう遅い!

ここはしっかりね!

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