葉緑素の材料【マグネシウム(苦土)について】
yakumokaju
やくも果樹研究所

今回は「カルシウムの追肥」について、おっちゃんとの雑談スタイルで語っていくよ!

おっちゃん、
以前、カルシウムについて語った↓の記事で、カルシウムは元肥による施肥が多いって話したじゃない?


そうやな。
実際そうやろ。

肥料の3大要素【N・P・K】は元肥や追肥でしっかり管理しているのに、5大要素で追加される「Mg・Ca」は割とザックリ管理されてるでしょ?
実は、果樹栽培ではカルシウムって生育の中・後期(果実の成長)で多く必要とされることが分かっているんだ。

それなら、追肥でしっかり管理したほうがええってことか!?

うん。
実際、ブドウ・ナシ・リンゴ・カンキツといった果樹では生育の中・後期で吸収量が急増することことも分かっているんだ。
でも、あんまり、カルシウムの追肥ってしないでしょ?
今回はそれについて話そうと思ってさ。

カルシウム追肥の具体的な効果は↓のとおり!
生育の中・後期に吸収量が急増することもあって、果実品質を高める効果があるね。
カルシウム追肥で見込める効果

↑はカルシウム追肥による果実への効果。
葉面散布による追肥で病害虫抵抗性を上げるのもいいかもね。
詳しくは↓を見てみてね。


速攻性&土壌pHへの影響が少ない【硫酸カルシウム】がおススメ!
【カルゲン】【畑のカルシウム】や【ダーウィン】といった商品が有名だね。
収穫1~2か月前に施用するといいとおもうよ!

カルゲンは粒状の硫酸カルシウム剤。
取り回しが良くておススメ!
肥料管理にカルシウムを加えることで、確実に果実品質は向上すると思うよ!