ブルーベリー　植え付け1年目の着果が2年目に与える影響

今回は「鉢植えブルーベリー　植え付け1年目の着果が2年目に与える影響」について語っていくよ。

鉢植えブルーベリーのまとめは↓↓の記事を見てみてね！

動画でも紹介しているから、良ければ見てみてね！

今回はけっこう硬い内容！

でも大切なことだから、最後まで読んでくれると嬉しいな。

ブルーベリーは通常4～5年生（生育４～5年目）から少しずつ着果させるのが基本！

では、植え付け1年目の苗木に果実をつけるとどうなってしまうのか？試験してみたよ。

一切摘果を行わず、果実が着いた分だけならしてみたよ。

結果、植え付け2年目の5月の様子はこんな感じになりました。

ここまで衰弱するとは思っていなかったよ・・・

結局この後、衰弱しきって枯れてしまったんだ。

次は植え付け１年目に少しだけ着果させた場合！

結果、植え付け2年目の5月の様子はこんな感じになりました。

①と比べると、いかに果実が養分を消費するかが分かるね。

植え付け時から弱っていたこともあり、植え付け1年目は摘果を徹底し、果実をならしませんでした。

結果、植え付け2年目の5月の様子はこんな感じになりました。

そうだね。

植え付け1年目に無理しなくてよかった！

ということでまとめ！

今回は「ブルーベリー　植え付け1年目の着果が2年目に与える影響」についてご紹介しました。

鉢植えブルーベリー栽培のまとめは↓↓の記事を見てみてね！