世界一重いナシ「愛宕(あたご)」

今回は世界一重いとしてギネス登録もされている、
世界一重いナシ「愛宕(あたご)」について語っていくよ。
世界一重いナシ「愛宕(あたご)」

まずは「愛宕(あたご)」の品種概要から!
愛宕
●果実重:平均1kg程度。大きいものは2㎏を超える。
※ギネス認定された果実は約2.93kg。一般的な中玉ナシの約10個分!
●収穫時期:11月下旬~12月中旬。日持ち性が良く、涼しい場所であれば1か月程度貯蔵可能です。
●貯蔵(追熟)することで、「酸味が落ち着き、甘みが増加」・「香りが奥深く」なります。
※収穫直後は酸味が強く、香りも弱いため、貯蔵(追熟)することで美味しくなる品種です。
●シャキシャキした食感と食べ応えのある大きさも魅力的な品種です。
●1本では果実がならないため、受粉樹(長十郎など)が必要です。
※受粉樹には相性があります。

「愛宕(あたご)」の一番の特徴はやっぱりその大きさ!
なんだけど、それだけじゃないよ。
追熟させた果実は香り高く、とても美味しい品種だよ。

「愛宕(あたご)」の魅力

愛宕は大きさ以外にも魅力がいっぱい!
1つ目は【収穫時期と貯蔵性】
【収穫時期:11月下旬~12月中旬。日持ち性が良く、涼しい場所であれば1か月程度貯蔵可能。】
これは嬉しいね。
年末年始の家族が集まる時期に愛宕があれば、家族みんなでナシをつまめるってことだから!

愛宕は巨大やから、1個で家族みんながナシを楽しめるはずや。

それに単純に美味しい品種だね。
追熟させることで、真価を発揮する品種なんだけど、追熟の進んだ愛宕からは豊潤な色気ある香りが漂ってくるよ。
程よい甘みと大きめの果肉・たっぷりの果汁が織りなす食味は愛宕の魅力だね。

たまに「愛宕は美味しくない」って人がおるが、「愛宕は追熟が必要なナシ」であることを知らない場合がほとんどやな。
購入後すぐに食べても、あまり美味しくないからな。
購入後、果実からいい香りがしてくる&果肉が少し柔らかくなるまで風通しの良い涼しい場所で追熟させるんやで。
愛宕(あたご)を食べるには

お歳暮の贈答用として、販売されていることが多い印象だね。
ショッピングセンターのお歳暮エリアに行くと、見かけるね。
確実なのは11月下旬~12月中下旬にお取り寄せすることかな。

岡山県、鳥取県、大分県などが産地やな。
産地にいくと道の駅にもちょこちょこあるイメージや。

気に入ったら、自分で栽培するのも面白いかも!
愛宕は別途受粉時が必要だから、受粉樹とのセットを購入するといいかもね。
「愛宕 受粉樹 セット」といったワードでネット検索すると苗木セットが出てくるはず。
