今回は「鉢植えカンキツ・レモン(植え付け1年目) 夏肥え」についてざっくり語っていくよ。
カンキツ・レモン栽培のまとめ記事はこちらをチェック!
追肥(夏肥え) について
植木鉢では養分の流亡(養分から鉢から流れ落ちていくこと)が起きやすいため、定期的に肥料を与える必要があります。
春の植え付け時に与えた肥料も6月-7月になると少しずつ分解してきます。
●追肥タイミング:6-7月
●肥料の種類:お好みで
●肥料の量:植木鉢の体積・肥料の種類によって条件が変わるため、各肥料のパッケージに記載の使用量参照。
追肥とは「追加で肥料を与えること」だよ。
おススメ肥料はマイガーデンベジフル。
細かく肥料管理したい場合は即効性タイプ(液肥)を使おう。
いろいろな肥料があるから、自分だけのお気に入りを探してみると面白いかも。
肥料には即効性タイプと緩効性タイプなど種類があります。
諸説色々ありますが鉢植え栽培の場合、緩効性肥料があっていると思います。
特定の時期にだけ肥料を効かせ、細かく肥料管理をしたい場合は「速効性タイプ」
手間を抑えて、ざっくりと肥料管理をしたい場合は「緩効性タイプ」
を選ぶのが良いと思います。
肥料は一度にやりすぎないこと!
「足りないなと思ったら足す」くらいの気持ちでまずは少なめ。
が失敗しにくいコツ。
この後、秋にも2回追肥を行うよ!
植え付け1年目はとにかく枝をしっかり伸ばすことに注力!
●鉢植え栽培ではこまめな追肥が大切。
●カンキツ・レモンは植え付け時1回・夏に1回・秋に2回肥料を与える。
●肥料のあげすぎよりは少し足りないくらいの方がまし。
気持ち少なめを意識すると失敗しにくい。
ざっくり言ってしまうと、こんな感じ!!
今回は「カンキツ・レモン(植え付け1年目) 夏肥え」についてご紹介しました。
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