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鉢植えイチジク(植え付け2年目 春) 夏果の着果状況

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今回は「鉢植えイチジク(植え付け2年目 春) 夏果の着果状況」についてざっくり語っていくよ。

イチジク栽培のまとめはこの記事をチェック!

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イチジクの夏果についてはこの記事をチェック!

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イチジクには「夏果専用品種」・「夏秋果兼用品種」・「秋果専用品種」があります。

この記事では「夏果」が付く品種について植え付け2年目春の着果状況をご紹介しています。

今回は雑談的な話!

4月になり、夏果品種「ザ・キング」・「コナドリア」に夏果が付き始めたからご紹介。

イチジクの場合、植え付け2年目から果実がつくよ!

【植え付け2年目のザ・キング(一文字仕立て)】

「各節のふっくらしたもの」が夏果のもと!

大切に育てていこう。

夏果が付いた節は枝葉の成長が悪くなります。

※夏果に養分が回ってしまうためです。

木の骨格が完成していない場合は果実の着果を控えるか、これから伸ばしていきたい節の夏果は制限するのが無難です。

夏果は去年伸びた枝の先端部分に着果することが多いです。

骨格育成がまだの場合、先端枝を伸ばす予定の節だけは摘果した方が良いでしょう。

せっかくなので、

地植え栽培の夏果イチジク(一文字仕立て)の様子もご紹介!

【地植え栽培 一文字仕立ての様子(植え付け3年目 春)】 
【夏果品種:コナドリア】

やっぱり地植え栽培だと大きく育成できるから、収穫量も多くなるね。

そこが魅力!

【コナドリア 夏果の様子】

骨格枝が出来上がるにつれ、着果量は加速度的に増えていきます。

育成途中の木では着果したからといって収穫までならさずに早々に摘果を行い、枝の育成に努めた方が将来的な収穫量は増えますが、果実が着けばならしたいのが人情です。

骨格枝の育成に影響を与えすぎない範囲で収穫を楽しむのがよいかと個人的には思います。

趣味として果樹栽培を楽しむのであれば、

2年目から収穫を楽しもう!

ざっくり言ってしまうと、こんな感じ!!

今回は「鉢植えイチジク(植え付け2年目 春) 夏果の着果状況」についてご紹介しました。

イチジク栽培のまとめはこの記事をチェック!

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