★「ブランデー イチジク」 レシピ
yakumokaju
やくも果樹研究所
その名のとおり、オベリスク支柱を使って、枝を誘引していく仕立て方です。
幅をとらずに、上方向に枝を育成していくため、省スペースでの栽培が可能です。
省スペース栽培でありながら、収穫量もそれなりに確保できるのが、オベリスク仕立ての良いところ。
オベリスク仕立ての仕立て方はとてもシンプルです。
①植え付け1年目は、自由に枝を伸ばします。
②植え付け1年目の冬のせん定で、木の骨格となる枝を3~4本選び、せん定すればOKです。
骨格がとてもコンパクトなため、植え付け1年目に木の骨格が完成します。
①植え付け1年目は、自由に枝を伸ばします。
②植え付け1年目の冬のせん定で、木の骨格となる枝を3~4本選ぶ。
これにて木の骨格育成完了です!
骨格完成後は、リング骨格から発生した枝を、オベリスク支柱を使って真上に誘引していきます。
リング仕立ての枝管理はこれだけです。
枝を素直に真上に伸ばしていけるので、枝管理も簡単です。