ブドウ栽培 房づくり必須道具【摘粒バサミ】
yakumokaju
やくも果樹研究所
今回は「シャインマスカット 笠かけ」について語っていくよ。
シャインマスカット栽培のまとめはこの記事をチェック!
動画で詳しく説明しているから、よければ見てみてね!
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笠かけとは?
ざっくり言うとブドウ用の笠を房の上に取り付け、【雨よけ・【日焼け防止】のために行う作業だよ。
必須作業ではないけれど露地栽培の場合はした方がいいかも。
個人的には雨よけの意味合いが強い作業かな。
露地栽培の場合、【雨】は病気を伝播する天敵だからね。
笠かけ作業の時期
ジベレリン処理(1回目)後、可能な限りすぐ
教科書的に言うと「ジベレリン処理(1回目)後直ちに行う」
早ければ早い分、「雨による病気のリスク」を減らせるよ。
笠かけ作業の手順
動画の方が分かりやすいかも!
一応写真でも様子を載せとくね。
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こんな感じ!
注意点は必ず雨除け用のロウが塗ってある方を外側にすること。
●必須作業ではないが、露地栽培の場合した方がよい。
●目的は「雨よけ」・「日焼け防止」
●専用の笠を使おう。
今回は「シャインマスカット 笠かけ」についてご紹介しました。
前の作業「ジベレリン処理(1回目)」についてはこの記事をチェック!
次の作業は粗摘房・摘粒(1回目)!
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