キウイ 仕立て方と枝管理【剪定理論】
yakumokaju

今回は地植えキウイの仕立て方と枝管理について語っていくよ!
1
キウイ オス・メスについて

まずはキウイ栽培の前提知識について!
キウイは受粉樹としてのオス品種。
果実をつけるメス品種の2種類があり、
オスメスそれぞれ準備しないと果実がつきません!


基本的に受粉樹は
緑系にはトムリ。
黄色系には孫悟空。
赤系には早雄。
やな。

ニューエメラルドについてはこちら

1本で果実がなるキウイ【ニューエメラルド】
2
果実・発芽の特徴からキウイの剪定を考える

ここからがいよいよ本題!
まずはキウイの果実の付き方について!


キウイはブドウと似たような果実の付き方ですが、ブドウよりもちょっとややこしいです。
基本的には今年伸びた枝の根元に果実が着きますが、
↓のように、【今年果実がついた節】よりも根元からは【来年枝がほとんど発生しない】という特徴があります。


つまり剪定では、
果実が着いた節よりも、先端部分をある程度残しておかないとダメってことだね!


各系統によって、どのくらい枝を残すかは基準があるよ!


でも、そんな剪定を続けていると、
どんどん枝が先へ先へ長くなり、枝の流れは複雑になるし、禿げ上がった部分が増えていくんだ。


だから、キウイの剪定では↓のように、枝を更新していくことが重要なんだ!


3
おススメの仕立て方

②で紹介した枝管理のポイントと相性がいいのはオールバック仕立てとかだね!
メス品種の骨格を対角線上に1本育成し、その骨格から果実のなり枝を棚に這わしていくんだ。


果実のなり枝は果実が着いた節よりも、先端部分をある程度残して剪定し、数年活用。
数年活用した枝は切り戻したり、近い位置から発生した突発枝に更新していく。
これを繰り返せばOK!

ということで、今回はキウイの仕立て方と枝管理についてお話ししました。
鉢植え栽培については↓の栽培ガイドを見てみてね!
鉢植えキウイ栽培についてはこちら!

鉢植えキウイ栽培 栽培ガイド
果樹栽培に迷ったらこれ!
