今回は「鉢植えイチジク(一文字仕立て)植え付け2年目の枝管理」についてざっくり語っていくよ。
イチジク栽培のまとめはこの記事をチェック!
栽培テキストも販売中!
詳しくはSHOPをご覧ください!
植え付け2年目になると、骨格や枝も1年目とは見違えるほど成長しているね。
↓
↓
↓
植え付け2年目の枝管理はとてもシンプル!
骨格枝の先端が水平に伸びるよう調整するだけ。
イチジクの枝は根元から折れやすいから、無理ない範囲で少しずつ誘引していこう!
「難しいな」と感じたら無理なく誘引できるまで待つこと!!
無理をしていいことはありません。
無理をすると枝が根元から折れます。
無理して支柱にピタッと這わせなくても大丈夫!
枝の伸びる方向の癖付けができればOK!
ホンマにこれだけ?
これだけでOK!
このお手軽さは鉢植え一文字だからだね。
「植え付け1年目である程度樹形が完成すること」
「果実のなり枝は自由に上向きに伸ばすこと」
から、骨格となる一文字部分以外は枝管理がほぼ必要ないんだ。
なるほど。
ホンマに鉢植え一文字はお手軽やな。
いいでしょ?
「コンパクト」
「管理が簡単」
が鉢植え一文字の魅力だからね。
ベランダなどの限られたスペースでイチジク栽培するのであれば鉢植え一文字一択!
植え付け2年目は骨格枝の先端を育成しつつ、そのほかの枝に果実を着けていくよ。
ちなみにミニチュアイチジクも枝管理は同じ感じだね!
↓
↓
動画でもまとめているからよかったら見てみてね!
●植え付け2年目はほとんど枝管理不要。一文字の先端を水平に伸ばすのみ。
※樹形が完成した場合
●一文字の骨格から発生した果実のなり枝は自由に伸ばそう。
ざっくり言ってしまうと、こんな感じ!!
今回は「鉢植えイチジク(一文字仕立て) 植え付け2年目の枝管理」についてご紹介しました。
イチジク栽培のまとめはこの記事をチェック!