渋柿 渋抜き(脱渋)方法について
yakumokaju
やくも果樹研究所

今回はカキの変わり種品種
「ベビーパーシモン」について語っていくよ!

ベビーパーシモン?
名前の通り、小さいカキなんかな。

そう!
直径3~5㎝程度のとても小さなかわいいカキだよ!




直径は3~5㎝程度と、カキとは思えないくらいの小ささ!



なんかかわいいな。

だね。
かわいいだけじゃなく、糖度高く、美味しいカキだよ!

●渋柿品種「平核無」由来の枝変わり(突然変異)とされる。
※そのため、ベビーパーシモンも渋柿
●果重20~50g、直径3~5cmほどというとても小さな柿。
●糖度は平均で19~20度と高い。
●産地は岐阜県と新潟県。
●収穫時期は9月上旬-10月下旬

魚の養殖で有名な「近畿大学」が岐阜県・新潟県と共同で「ベビーパーシモン」という商標登録をしたことから認知度が上がったカキだね。
もともとは1980年代 新潟県佐渡島で発見された「平種無」の突然変異とされているよ。

鉢植えベビーパーシモンの栽培ガイドもまとめているから、見てみてね!
