かん水システムの作り方【自動かん水の一例】
コンテナ果樹栽培・たくさんの鉢植え果樹を栽培する際は、かん水システムが必要となりますが、
作ったことがない方にはなじみがなく、どうしていいか分からないかもしれません。
そこで、かん水システムの作り方(一例)を簡単にまとめました。
少しでも果樹栽培のお役に立てば幸いです。
かん水システムとは?
植物に必要な水を効率的に供給する仕組みです。
目的や規模にあわせて方法を選ぶことで、水やり作業の省力化やより良い栽培環境を実現できます。



植木鉢やプランターが増えてくると、困るのが水やり作業。
かん水システムをくみ上げれば、蛇口をひねるだけで一度に水やりできたり、水やりの自動化を実現できるよ!
かん水システムの作り方(一例)
今回はコンテナブドウ栽培用のかん水システム見本として作っていきます。
使用する材料はインターネットで購入・ホームセンターで取り寄せできます。
※この記事では家庭用のかん水システムについて紹介していきます。
1:材料

まずは蛇口を2つに分岐させる継手。
なくても良いけど、あると便利!


ホースは耐圧・防藻にしておくといいかな。
ワイヤバンドも2つ準備しておこう。

耐圧・防藻ホースとは別にかん水用のPEパイプが必要!
PEパイプはモノタロウで購入できるよ。
ホームセンターでも取り寄せてもらえるかも!

PEパイプでないと、これから紹介するスプレーペンがつなげにくいからな。
ただ、PEパイプは100m巻きでしか販売していないから、一般家庭では多すぎる。
ここが一番の悩みどころや。


PEパイプにスプレーペンをつなげるための道具は↓
モノタロウで購入できるよ。
ホームセンターでも取り寄せてもらえるかも!
●チーズチューブコネクター:https://www.monotaro.com/g/00999920/?t.q=89223845
●接続チューブボタンドリップ用:https://www.monotaro.com/g/00999933/?t.q=89224073








電磁弁と組み合わせれば、自動かん水システムも作れるよ!

2:かん水システムの概要

必要な道具をそろえれば、後は組み上げるだけ!
かん水システムの構成概要を紹介するね!

片側をかん水システム用として使用する。


PEパイプに変換。

【チーズチューブコネクター+接続チューブボタンドリップ用+スプレーペン】をセット







Or
設定した時間に自動で水やりできる(電磁弁使用時)
かん水システム作成、お疲れ様でした。
紹介した方法は一例ではありますが、少しでもご参考になれば幸いです。
