鉢植えブドウ栽培（植え付け2年目）　芽かき

今回は「あんどん仕立ての鉢植えブドウ（植え付け２年目）芽かき」について語っていくよ。

鉢植えブドウ栽培（あんどん仕立て）のまとめ記事は↓の記事を見てみてね。

芽をかき取ることで、苗木に貯蔵された養分を、少ない芽に集中させる作業だよ。

↓↓のイラストのイメージだね。

芽をかき取ることことで、苗木に貯蔵された養分を少ない芽に集中させるできるよ。

結果、しっかりした枝に成長しやすい！

養分を少ない枝に集中させることはとても大切。

中途半端に成長した枝は結局、夏枝管理や冬のせん定で取ってしまうからね。

時期というよりはブドウの生育速度にあわせて、作業していく感じ！

今回はリング支柱の4つのリングに1本～2本ずつ枝を這わす予定！

つまり、4本～8本の枝があればOK。

芽の数は明らかに8個以上があるから、芽かきで調整していくよ。

ブドウの枝は、想像以上に根元がもろいから注意。

枝が成長するまでは簡単にポロっと取れちゃうからね。

間引く芽は

・弱弱しい芽

・リングの内側向きに発生している芽

この2つが基準！

ということで今回は「あんどん仕立ての鉢植えブドウ（植え付け２年目）芽かき」についてご紹介しました。

次の作業はあんどん仕立て完成までの枝管理について！

ここまで読んでくれた方に、

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