ミニチュア柿! ベビーパーシモンが面白い!
yakumokaju
やくも果樹研究所
植え付け1年目に順調に生育していれば、植え付け2年目から、少しずつ収穫を狙えます。
木の状態を見ながら、収穫を目指して管理していきましょう。
植え付け1年目に、木の骨格がある程度完成しているため、
2年目以降は骨格から発生した枝を、ある程度自由に伸ばし、果実をつけていきます。
春の追肥(元肥)について
地植え栽培の場合、「春の元肥え」で年間肥料の大部分を与えますが、
鉢植え栽培の場合、肥料の流亡(養分が鉢から流れ落ちていくこと)が起きやすいため、こまめな追肥で肥料管理します。
●肥料の種類:緩効性肥料
●肥料の量:肥料の種類によって散布量が変わるため、各肥料記載の使用量を参照してください。
植え付け1年目 4月30日の様子と見比べると見違えて見えますね。
しっかり管理すれば、1年間でこれだけ成長&仕立てが完了します
植え付け2年目5月20日以降の栽培データがロストしたため、一気に植え付け4年目までジャンプします。
すみません!
栽培しているカキは「さど乙女」のため、これ以上大きくなりませんが、
普通の柿品種であれば、しっかり大きな果実を栽培できます。