イチジク

★「ドライイチジク&ドライイチジクのラム酒漬け」 レシピ

yakumokaju

「ドライイチジク」

「ドライイチジクのラム酒漬け」

※アイスクリームを添えて

イチジクは日持ちしないのが弱点!

ドライイチジクにすれば日持ち性大幅UP!

さらにラム酒漬けにすれば半年~1年は保存可能!

ラム酒漬けは漬け込む期間によって味わいが変わるから、変化を楽しむのも面白いで!

ドライイチジク 調理手順

①イチジクを手ごろなサイズにカット

果実の付け根(なり柄)が付いていると、ドライイチジクにしたときに口に残って美味しくないよ。前もって切り落としておこう。

②イチジクを干す

天日干しが理想だけど、ベランダにスペースがなかったから、今回は除湿機・扇風機を使って室内で干していくよ!

乾燥直後

乾燥開始1日後

乾燥開始3日後

乾燥場所の環境・気象条件によって変わるけど、3日も経つとだいぶ乾燥してくるね。

あとはお好みで回収しよう!

ドライイチジクのラム酒漬け 調理手順

①ドライイチジクをラム酒に付け込む

ポイントはラム酒をケチらないこと!

イチジクが完全に浸かるまでなみなみと注ごう!

②最低1週間以上 冷蔵庫で漬け込む。

漬け込んだ期間が長いほど、風味豊かになるね。

お好みの浸かり具合を調べるのも面白いね。

初めて作る場合は、浸かり具合をチェックするためのつまみ食い分を意識して、少し多めに作ってみるといいかも!

「ドライイチジクのラム酒漬け」はそのまま食べる。というよりもお菓子作りに使うのがおススメ!

ラムレーズンでは味わえないプチプチとはじける食感とラムの豊かな風味がいいアクセントになってくれるはず!バニラアイスとの相性も抜群!

やくも果樹研究所 所長(中の人)
やくも果樹研究所 所長(中の人)
元果樹専門 農業技師
根域制限栽培を中心に研究中。

農業技師時代の専門はカキ・イチジク・ブドウ
好きな果物はキウイ・洋ナシ
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